相続・遺言・節税の事なら

相続支援・遺言の作成業務

わたしは立川で生まれて、立川・武蔵村山の小中学校で育ちました。
まだ畑や空き地の多い(残っていた)地域でしたので、子供のころは凧上げ・鬼ごっこ・缶蹴り・警ドロなどで駆け回る場所には苦労をせずに育ちました。
行政書士開業のきっかけは、両親の亡くなり方にあります。
父は平成13年の11月に72歳のときに亡くなりました。昭和一桁生まれの男性は体力があり、普段は元気に仕事をしておりましたが、少し体調が優れないという事で病院に一週間ほど入院し、『明日か明後日には退院するよ』と言ったのが私との最後の会話となりました。少し熱っぽいなどと言って『今日は早めに休むよ』と言っていたのですが、その晩その風邪をこじらせて、肺炎のため帰らぬ人となりました。
母は、昭和12年生まれの下町育ち。病院に行ったことが無いと言うくらい元気な人で、病院に行かない事が自慢のような人でした。めがねの作り直しに視力を測りに行くことでさえ、嫌がるような『病院嫌い』の人でした。実は父の亡くなり方を気にしていて、病院を恨んでいた様子もありました。
そんな母も、健康そのもので生活をしていましたが、ある日突然心タンポナーデという症状を起こし、突然息を引き取りました。
私は両親の死に目に会うことが出来ず、最後の言葉も聞けず、見送ることが出来ませんでした。
父にも、また父を引き継いだ母にもそんなに大きな金銭的な財産があったわけではありませんが、生涯二人で育んだ財産・思い出は数多くあったことと思います。遺品を整理していて二人の楽しそうな写真を見ながらつくづく心残りだっただろうなと感じました。
やはりなくなる前に、自分が築き上げた財産は自分の思いをこめて残したいと思っていたに違いありません。
そう感じたときに、『亡くなる前にちゃんと遺言書を残しておけば、また家族としっかりと話しをしておけば、自分の思いが子供たちに伝わるのに』そう強く思いました。
そして世の中にはたくさんの財産を人生で築きながら、残された子供たちや親族の間で遺産相続に関してもめているご家族が大変多いことに気づき、遺言書を残すことで親族の争いごとが多少なりとも軽減できることを知り、今回開業に踏み切ることにいたしました。
遺言書を本人の意思のみで書き上げれば全ての親族間の争いごとが無くなる訳ではありませんが、生前贈与も含めていろいろな財産の活用を考えていけば、残された方への財産は争うことなく、とても有効にそしてとても感謝されるべきものになると感じています。
今の世の中では元気なプレミアムエイジに向けて『遺言書を書きましょう』とお話ししても『まだまだ元気だ、失礼なことを言うな』と怒られてしまう環境にはありますが、会社を引退し第二の人生・生涯現役を貫き、有意義に楽しむためにも人生設計をしっかりと考えて生活設計・資金計画を立てることは大切なことだと思います。
書店・アマゾンには多数のエンディングノートの作成を指導する教科書が並んでいますが、それだけでは不安を感じていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
またお亡くなりになられた後の遺産分割が、親族の間で争うことなく行われたのかは不安が残ることでしょう。遺言・遺産分割の執行にも注意すべきことが数多くあります。
遺言書の作成のお手伝いと執行のお手伝い、遺言を残すことなくお亡くなりになられた方の財産をご親族が争うことなく分割協議を整え執行すること。

行政書士としてお役に立てることが数多くございます。
遺言書のことを考えてらっしゃる元気なプレミアムエイジの方、相続が始まった残されたご遺族の方は、ぜひ一度『行政書士 橋立事務所』にご相談ください。
親切・丁寧にご説明ご案内させていただきます。