相続・遺言・節税の事なら

相続が争族となる前に

相続税の対策は不要でも、相続対策はしておいた方が良いでしょう!
 
司法統計資料によると、相続人による遺産分割協議がまとまらず、調停・訴訟に持ち込まれる件数を相続財産別の推移で見ると、この15年間で1,000万円以下の遺産分割訴訟がなんと約1.7倍に増加しています。
残されたご家族が争族を起こさない為にも、相続について早めに考えませんか?
 

 

 

相続とは 『 人の死亡 』 によって始まります。しかしまだ多くの方が 『 財産分与 = 相続 』 そして 『 相続 = 家督相続 』 とお考えの方が多いようです。

 

旧民法(明治34年制定)では、相続とは戸主が引き継ぐ 『 家督相続 』 という考え方であり、今も根強くその様に考えている人が多いのも事実ですが、現民法(昭和22年制定)では相続とは 『 法定相続 』 であると定められており、被相続人(お亡くなりになられた方)と相続人(財産を引き継ぐ方)との見解の違いも相続が争続になってしまっている一因でもあります。
 
実際の相続でお悩みの方々の多くは、
@残された方々へのどの様に思いを伝えたらいいか
A築いた財産をどう分けるか
B相続税はどの様になるのか。
でお悩みです。

 

 

 

 

 

相続専門の当事務所では、それらのお悩み・問題を解決する為に行政書士であり、ファイナンシャルプランナーでもある相続専門の担当者が、ご依頼主様のご相談に対応しています。